高所平気症は治るのか?

高所平気症の基礎知識

高所平気症は治るのか?

高所平気症に特効薬はあるの?

はたして、高所平気症に特効薬はあるのだろうか?
「こども環境学会」の織田正昭先生はこう提言している。
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子供を外で遊ばせることが重要。例えば、ブランコやすべり台で遊ぶこと。そうすることで、高さに対する意識などが養える。危険だからと言って子供を家に押し込めるのではなく、子供に「外」を経験させることが大切。またマンションの設計上の問題でも、柵を高くするだけではなく、下が覗けるようなすき間をなくすことも効果的だという。また、転落事故防止には子供の行動に周囲が配慮することが必要だ。

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このように、外遊びの重要性を唱えている。わたしたちが子供のころ当たり前に行っていた外遊び。木登りやブランコ、滑り台といった遊具での遊びさえも、現代の子供たちは経験不足ということだ。外遊び不足から体力、身体能力の低下が叫ばれてから久しいが、高所に対する感覚を麻痺させるという二次的症状まで確認されはじめている。

外遊び経験の不足

外遊びなどの経験不測が招く弊害は、このほかにも出てくる可能性があるかもしれない。人は、地面に近いところで生活し、いろんなものを触り体験するという重要性をもう一度見直す必要があるだろう。その一方で、日本の限られた国土を考えると、高層マンション化に代表される日本の住環境が大きく変わることは考えられない。そういう意味では、この高所平気症の存在を多くの方が認識し、その現実とどう向き合っていくか、それぞれが真剣に考えるべき時期にきている。

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